DX(デジタルトランスフォーメーション)の具体的な進め方に悩んでいませんか?
これまでと違ったビジネスモデルを作り、新しいシステムを取り入れる必要があるDXを最初からうまく進めるのは難題です。
さらに、新しい取り組みに多くの予算をかけるのもリスクを伴いますよね。
この記事では、このような悩みに応えるソリューションをご紹介します。
DXに有効なリトルソフトのソリューション
リトルソフト株式会社の「konoMi Space」と「dbActable」を組み合わせて様々なWebサービスをスピーディーに構築し、DXを推進するビジネス環境を整備することができます。
konoMi Space
コミュニケーション推進と知識共有を目的としたツール。テキストチャット、音声ビデオ通話、タイムライン、カレンダー、ファイル共有を搭載。
dbActable
データベース機能を中心に、ワークフロー機能とコミュニケーション機能の統合ツール。B2B、B2Cをつなぐオンライン・ビジネス・プラットフォームの構築に最適。
顧客との商談や、取引先と連携したサービス提供をするB2B2Cの場合、以下のような機能が必要になるでしょう。
■ 顧客との商談に必要な機能
SNS ・記事 ・フォーム ・チャット ・プッシュ通知 ・定期決済 ・カード決済 ・ビデオ通話
■ 取引先との業務連携に必要な機能
DM共有 ・フォーム ・ワークフロー ・ファイル共有 ・カレンダー共有 ・チャット ・ビデオ通話

「konoMi Space」と、「dbActable」を使って、SNS的なコミュニケーション機能とワークフロー機能を自由に組み合わせたB2B2Cの環境基盤が得られます。

B2B2Cに必要なコミュニケーション手段とデータ管理に「konoMi Space」と「dbActable」をどのように活用するか、幾つかのビジネスモデルに当てはめて紹介します。
SMSを利用したアウトバウンド・セールス・システムの例
顧客に商品のランディングページ(LP)をSMSで知らせ、チャットでフォローしながらクレジットカードでの商品購入までを誘導するようなモデルをご紹介します。

顧客が購入するまでの流れで必要になる、SMS送信、プッシュ通知、チャット、クレジットカード決済機能は、konoMi Space と dbActable に装備されています。
また、購入後の出荷までの業務フローを管理するワークフロー機能もあります。
必要な機能の主なものは konoMi Space と dbActable に揃っているので、このような販売モデルを手早く立ち上げることができます。
実店舗を利用したオンライン接客販売システムの例
実店舗にいる店員と顧客をビデオ通話でつなぎ、オンラインで買い物体験ができるサービスモデルをご紹介します。

オンライン来店の予約をして、お店の販売員から接客をビデオ通話で実際に来店した時と同じようなサービスが受けられます。商品を並べて見比べたり、カタログや画像だけでは見えない部分を見せてもらったり、販売員の意見や購入の後押しをしてもらったりすることができます。
このようなオンライン接客に必要なスケジュール予約、ビデオ通話やクレジットカード決済機能がkonoMi Spaceに装備されているので、自社商品もオンライン接客してみようとご検討されている方にもおすすめです。
既存サービスをサブスクリプション化する例
子供のおもちゃをサブスクリプションで貸し出すレンタルサービスのモデルをご紹介します。

色々なおもちゃをレンタルできるサービスは、購入したけど子供が気に入らなければ返却して別のものに変更できる、子供の興味や成長に合わせた価値を提供できる新しいビジネスモデルです。
このようなサブスクリプションのサービスに必要な、会員管理やクレジットカード登録・定期決済機能がkonoMi Spaceに装備されているので、サブスク化してみたい商品やサービスがあればご検討してみてください。
御社のDXをリトルソフトがご支援します。
新しいビジネスモデルのアイディアはあるけど「具体的なITの仕組みが分からない」「Webサービスの構築方法が分からない」といった悩みを持つ企業に対して、リトルソフトは有効な解決策をご提案いたします。また、システムの開発からビジネスの成長に合わせた拡張・保守・運用といった全般に渡って心強いパートナーとしてご支援いたします。
「こんなサービスを実現できるのかな?」といったご相談・ご質問などありましたら、お気軽にお問い合わせください。